さくらを交えた久々の時間、萌や音夢に制服を着せたりみんなで遊んだり……しかしそこにはアイシアの姿はなかった。アイシアはさくらに魔法を教えないと言われたのが堪えたようで、さらにいま純一が幸せであるならそれで十分だという言葉に悩んでいたのだった。否定されながらも幸せは平等にあるべきと信じて疑わないアイシアは、枯れた桜の木を復活させようと試みるが……。
ボクが、ずるい?
お兄ちゃんを……取られた?
そう、これだけ言っても分かってくれないんだね?
だったら好きにすればいいさ。
どうせ、今の君には大したことなんてできないんだ!
ねえねえ、それよりこれどう、お兄ちゃん!
一日限定、風見学園・芳乃さくらちゃんの復活だよ!
にゃはは、もしかしてお兄ちゃん、
ボクの制服姿に欲情した?
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