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STORY
 
 いよいよ義之たちの修学旅行当日。目的地・奈良行きの列車の中で、義之と小恋は、思い出に残る旅行にしようと誓い合う。特に小恋は、まだぎこちなさのあった自分たちの関係が、この旅で進展するよう願っていた。しかし、実際は小恋の思い描いていたものとは違った。修学旅行なのだから、みんなで行動するのは当たり前。2人きりになれる時間が少ないことはわかっている。だが、それとは別に、彼は小恋の前で美夏の名前を出したり、渉や杉並たちとふざけあったりしている。自分のことを特別な存在として、いちばん気にかけてくれているのか、小恋は不安にかられていた。そんな彼女の思いが通じたのか、夜に宿泊先で、渉や杉並たちが義之を強引に連れて女子の部屋へやってきた。小恋は恥ずかしがりながらも、義之に会えたことで笑顔を見せる。そして、そのまま女子の部屋で宴会のような楽しい時間が続くのだった。
 しかし、翌日の義之は、またも小恋のことをあまり気にしていない様子だった。土産物屋で、彼に対し嬉しそうにペアホルダーを見せる小恋だったが、当人は出発前に由夢から頼まれていたという土産のことで悩んでばかり。さらに、義之を見つけたななかがやってきて、彼と楽しげに話をする。そんな義之の態度に、小恋は表情を曇らせるが、杏や茜に後押しされ、自分から義之に声をかけることに。彼女は、最終日の午後に設けられた自由行動の時間を義之といっしょに過ごそうと、意を決して彼を誘うのだが……。