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★第1回
野川さくら
朝倉音夢役

★第2回
アフレコ合同
インタビュー

★第3回
泰 勇気
朝倉純一役

★第4回
堀江由衣
白河ことり役

★第5回
松木未祐
鷺澤頼子役

★第6回
松岡由貴
水越眞子役

★第7回
神田朱未
天枷美春役
★第8回
伊月ゆい
水越萌役
★第9回
岸尾大輔
杉並役
★第10回
田村ゆかり
芳乃さくら役
★第11回
映像特典
撮影レポート
★第12回
桃井はるこ
うたまる役

★第13回
最終回 合同
インタビュー


 
INTERVIEW



最終回のアフレコ終了直後に行われた、合同インタビューでの出演者の声を今回はお届けするぞ!

最終回に対する感想と、これまでで一番印象的だったシーン等をお願い致します。
泰 勇気
(朝倉純一役)

朝倉純一役の泰勇気です。もう最終回か、という感じで、ちょっと寂しいですが、また復活したいなと思います。印象に残っているシーンは、一番始めの音夢の体温を計る、「キスするのかな」と思わせておいて、おでこにこつんとする……あのシーンですね。

野川さくら
(朝倉音夢役)

朝倉音夢役の野川さくらです。最終回という事で、私にとって、声優をやりはじめて丸2年ですが、自分の役と言えば朝倉音夢、といえる代表的な作品にやっと出会えた、と思っています。そのくらい私にとって、すごく大切な作品です。それに、今年1番の萌えアニメだ、と私のまわりでは言われているくらいに話題の、可愛いキャラクターがたくさん出てくる素晴らしい作品ですよね。そんな中で音夢ちゃんを演じさせていただけて、本当に嬉しいです! ありがとうございます。アニメーションの方は12月いっぱいで終わってしまいますが、DVDなどこれから続々とリリースされたり、野川も実写で色々ナビゲーター役で付録で登場したりします。まだまだダ・カーポワールドは終わらない、ということで、よろしくお願いします。それと、初音島放送局というラジオがありまして、こちらは1月以降もまだ続くということで、これからもメインパーソナリティーをやらせていただきます。音声だけになってしまいますが、まだまだラジオを通じて、キャラクターたちが「こうやって生活してるんだよ」という姿をみなさんに届けられると思いますので、毎週欠かさず聞いていただけたらな、と思っています。印象に残ったシーンは沢山あるんですけど、やっぱり大好きなお兄ちゃんを毎朝起こしに行く、そんな優しい感じの音夢ちゃんの笑顔が一番印象的だな、と思っています。

田村ゆかり
(芳乃さくら役)

芳乃さくら役の田村ゆかりです。最終回を迎えて、田村ゆかり的にはすごくもやもやしてる感じがして、納得いかないって感じがあるんです。優しさって罪だなということを思ったりします。でも、さくら的にはちゃんとふっきれたのかな、という感じで、良かったと思っています。印象に残っているシーンは、一話の最後の方で、おにいちゃんと「ちゅっ」とするところですね。あの時感じてたものと、今26話終わって感じるものが違うんです。あの時は何気ないこととしてやっていたけど、実はさくらはすごく勇気を使ってやってたんじゃないかな、と今振り返って思います。DVDになったあかつきには、もう一度見返していただけると、最初とは違った印象を持っていただけるんじゃないかな、と思っています。

堀江由衣
(白河ことり役)
白河ことり役の堀江由衣です。ことりちゃん的には、23話で一応自分の朝倉君への気持ちや、自分の持っていた能力に対する気持ちに全部くぎりをつけて、新たな再出発をしていたんですよね。だから、ことり自身もすっきりしていたし、私自身もすっきりしていたので、爽やかな最終回でした。さくらちゃんは色々言いたいことがあったみたいですけど(笑) それも含めてダ・カーポは、女の子が見ても「さくらちゃんは可哀想だけど、自分の気持ちにけじめをつけたのかな」と思えるようなところが共感できたのでは、と思います。だから、男の子だけではなくて女の子にも見てもらって、同じ気持ちを味わって欲しいですね。印象に残ったシーンですが、ことりちゃんのシーンも色々印象に残っているんですが……。不謹慎かもしれないんですが、がちょうのお母さんをやったところでしょうか。一緒に出ていたのはお父さんなんですが、お母さんが最後一言だけ、「優しく包み込むように」と言われてやったんです。「ぐわ」って。その一言にとても緊張しまして、印象的なと言われるとそれをあげてしまいます。自分の役以外をやることは緊張するのですが、さらにそれががちょうの役、というのがすごくどきどきしたんです。だから、とくにその話が印象深いです。
神田朱未
(天枷美春役)

天枷美春役の、神田朱未です。私も24話の段階で、ロボットの美春が止まるというすごく切ないシーンを撮り終えて、そこで気持ちの区切りがありました。でも、今日最終回で、一言だけ「おはよう」と朝倉先輩に言うシーンがあったんです。そこでは本物の美春ちゃんが復活したとも、ロボの美春ちゃんのイメージシーンだとも何とも書かれていませんでした。それをどっちだろうな、と自分なりに解釈する時に、最終的にふたりの美春が重なって見えてきて、それがとても切ないな、と思いながらやっていました。
 この間、みんなは優しいお兄ちゃんに対して非難囂囂だったんが、私はそういうタイプの人にだまされそうな女だなと思いまして(一同 大爆笑)気をつけなきゃな、と、純一に学ばせていただきました(笑)こういうことを言う人には気を付けようと思います。……でもそういうお兄ちゃんは、結構好きかもしれません。けど、私は音夢ちゃんを応援していたので、音夢ちゃんに途中でアドバイスするようなしっかりした美春など、色々な美春の面を見せられたことがとても楽しかったです。印象に残ったシーンは、いいシーンも沢山あるんですけど、海のシーンで「ばぁーななななななっ」ってアドリブで言いながら走ったシーンです。それが一番記憶に残っています。なので是非、もう一度海のシーンを見てください。

伊月ゆい
(水越萌役)
水越萌役の伊月ゆいです。私にとって、アニメの声優は今回初めてのことなので、みなさんに色々教えていただいたり、失敗したりでした。半年間、ようやく慣れてきて、萌ちゃんが私の中に入ってきたなという時だったので、これで終わってしまうのかと思うととても寂しいです。ダ・カーポは本当に色々なキャラクターがいて、それぞれの気持ちが描かれていますよね。さくらちゃんが自分の気持ちを押しとどめてアメリカに行ってしまうことや、音夢ちゃんがお兄ちゃんのことを大好きで、離れたくないという気持ちは、ひとりの女の子の中に全部入っている気持ちだと思います。ひとりの人間の色んな気持ちが、それぞれのキャラクターになっていて、初音島というワールドになっている、と思いました。印象に残っているのは、自分のキャラクターのことで申し訳ないのですが、海のシーンで、水着が外れちゃったシーンが。一番印象的なシーンです。ぽろりなシーンが。ストーリー的にも印象に残るシーンは沢山あったのですが、目で見たというのが大きいです。しかも赤い水着だったんですよね(笑)本当に26話まで、ありがとうございました。
松岡由貴
(水越眞子役)
そんな萌の妹をやりました、水越眞子役の松岡由貴です。眞子は本当に最後まで友達思いでしたね。純一のことを好きになる回があったんですが、あっさりかわされまして。さくらと同じように、私も純一はひどい、と思います。ほのかに眞子が純一を好きな気持ちはありつつも、音夢と純一がどうやらできているらしいことに気付くシーンが切なかったんですが、気付いたにも関わらず、最終回でこんなに心配して、何ていい子なんだ! と思いました。彼女の中には、嫉妬心はないのかな、と。でもだからこそ、あの子は同性からとても慕われる、女の子受けのいい女の子で気持ちのイイ女の子なんだな、と思いながら最終回を迎えました。私の好きなシーンなのですが、設定上では眞子はオカルトが嫌いで辛いものが食べられないという、私とは正反対の性格なんです。でもショートストーリーの中で、音夢とおばけ屋敷のような廃虚に入るシーンがあるんですが、結構平気で中に入ってるんですよね。相当怖いですよ、あんな所に入るのは。私だって、怖い!っていうところに、「ちょっと探検してみない?」と言って入ってしまって平気そうにしてたんですよね。さくら話でも、結構怖い話があるのに参加していたり、設定と大分違うなと思ったんです。そして思ったんですが、眞子が私に似てきたな、と。(笑)あのオカルトシーンは、やっていて一番楽しいところでした。最後におばけも出ちゃって、わくわくでした。ありがとうございました。
松来未祐
(鷺澤頼子・美咲役)

鷺沢頼子役の松本未祐です。ずっと今考えていたんですが、頼子は純一の中では「女として見てないキャラランキング」で第1位なんじゃないかと……。みんなが海に行ったり楽しい学園生活をしているのに、お留守番どころか顔も出てこなかった回がいっぱいあったんですよ。それだけ、純一の中では影が薄かったのかな、なんて、思ったりもします。頼子はお話の中で、まっ先に身を引いてしまったんですが、本当に切なかったですね。頼子が本当に何も望んでいなくて、ただ純一の傍にいるだけで幸せだったんだろうな、と思います。最終回で一言「おはようございます」とちゃんと頼子の身体で台詞をいただいて、あのネコ耳メイドさんはもういないのかもしれないんですが、その頼子というか、美咲というか、純一を思う気持ちは残っているんだなと感じました。最終回で「おはようございます、純一さん」って言えたことがとても嬉しかったです。印象に残っているシーンなんですが、物語の中盤あたりで、初めて頼子が料理を作らせて頂いた時に、音夢とさくらの顔がむらさきと土気色になったんですよね。どうやったら人間をそんな色にできるのか? というような料理を作った自分を凄いと思ったことが、印象に残っています。本当に楽しかったです。ありがとうございました。

岸尾大輔
(杉並役)
杉並「区」の岸尾大輔です。あっという間に終わってしまいましたが、一年中桜の枯れない、桜が綺麗な美しいアニメーションだったな、と思っています。僕は泰くんと名コンビで、作品を現場も盛り上げつつ……自分で言うなよ!  って話ですが。印象に残っているシーンというか、台詞があるんですが、「さくら、音夢がまたまた桜を吐いたんだ」。これは切羽詰まった純一の台詞なんですが、何度聞いても笑いそうになってしまいます。とても大事な台詞ではあるんですが。この台詞が、僕の中では非常に気になってしまうんです。杉並的には、アドリブがたくさんあったんですが、使えないだろうと思った台詞も、ほぼオールOKだったんですよね。そこが自由奔放にできて、楽しめました。そんな杉並君でございますが、音夢と純一が噂になったところでは、純一のことを思って、友情にあついところを見せたりしています。杉並が意外といい奴なんだ、というところがみなさんの心に残ってくれたら嬉しいな、と。以上です。
松井菜桜子
(白河暦役)

白河暦役の松井菜桜子です。クラスの担任なんですが、私の恋の鞘当てをしたかったな、と(笑) 禁断の恋はなかったですね。役柄として一番話した回というのが、美春ちゃんがいなくなってしまったところでした。担任として純一に対してお願いしたいことや、どうやって美春を旅立たせてあげるかということを思い悩んだところなどが、役柄として印象に残っています。私個人にとっての意味として考えますと、スタジオで朝倉純一君と泰勇気君の成長ぶりを見るのが、とても楽しかったですね。いろいろと相談に乗ったり(笑)恋愛の話を聞いたり。これだけ可愛い女の子たちから想い慕われるというのは、役の上とはいえ、とてもおいしい役だと思うんです。それで女心を朝倉純一=泰勇気君がこれからも少し勉強して、またどこかで会った時に、すごくいい男になってるんじゃないかと期待しています。

桃井はるこ
(うたまる役)

うたまる役と、ショートストーリーの方でななしさん……という謎な女の子をやらせていただきました、桃井はるこです。うたまるはネコ型なのでネコらしいのですが、よく正体がわからないんですよね。アニメーションの声をやらせていただく時にはいつも、なるべく違和感がないように思っています。うたまるはゲームに登場したり、マスコットとしてみなさんが目にしてきたキャラクターなので、やはり違和感がないようにしないとと思っていまして、最初はとても不安でした。でも、第1話で思うようにやってみてくださいと言われて、思うようにやってみたら、みなさんからとてもいいと言っていただけたんです。だから、それ以降は自分のスタイルで、うたまるが何を思っているのかなと考えながら、のびのびと楽しくやらせていただきました。印象に残ったシーンは、うたまるは寡黙なネコなので、ひとつひとつの動きに声をつけると、うたまるらしくないので黙っていることが多いんです。でも最終回で、純一さんとさくらちゃんのふたりの時間だから、と思って黙っていたら、菊田さんに、うたまるがこのふたりの見届け役だから、声をいれてもいいんじゃないか、と言っていただけたので、それがとても嬉しかったです。さくらちゃんのそばにいつもいるような感じなのに、最後にアメリカについていかないで初音島で見送ったのが、さくらちゃんとの関係を象徴しているように感じました。さくらちゃんが女として自立していきそうで、私はとてもいいラストだったな、と思いました。最初に始まったときはどんな風に終わるのかな、と思っていましたが、タイトル通りな素敵なエンディングだったんじゃないかな、と思いますので、最後まで全話見て下さい。