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★第1回
野川さくら
朝倉音夢役

★第2回
アフレコ合同
インタビュー

★第3回
泰 勇気
朝倉純一役

★第4回
堀江由衣
白河ことり役

★第5回
松木未祐
鷺澤頼子役

★第6回
松岡由貴
水越眞子役

★第7回
神田朱未
天枷美春役
★第8回
伊月ゆい
水越萌役
★第9回
岸尾大輔
杉並役
★第10回
田村ゆかり
芳乃さくら役
★第11回
映像特典
撮影レポート
★第12回
桃井はるこ
うたまる役

★第13回
最終回 合同
インタビュー


 
INTERVIEW



みなさん、にゃっほ〜♪
朝倉音夢ちゃんを演じさせていただくことになりました野川さくらです。
「ダ・カーポ」はものすごく人気がある作品ということで、この作品に関わらせていただけて、本当にうれしく思っています。
2003年の私は「ダ・カーポ」に全力を注いでいきます。イベントなどもあると思いますので、ぜひ会いにきてくださいね。
これからもよろしくお願いします♪


―― 初音島は年中さくらが咲いているという、なんとも不思議な島です。そんな島に住んでみたいと思います?
野川 不思議ですね・・・。年中桜が咲いているっていうことは、春、夏、秋、冬って季節がないんですか? いつも春なんですか?
―― それがですね、不思議なことに四季はあるんです。冬なのに桜が咲いてたり。
野川 1年中桜をみることができるなんて素敵な島ですね。私が1年で1番好きな季節って春なんです。寒い冬が終わってあたたかくなってきて、お散歩したりショッピングしたり、お出掛けするのが楽しくなります。新しいことが始まる、ウキウキしちゃう季節ですよね。
でも、初音島には四季があるんですね。それもいいですね。夏にお花見とかできそうです(笑)
―― 初音島には4月じゃなくて5月の花見っていうのがあるみたいですよ。
野川 5月にお花見・・・ちょっと想像できないですね〜。鯉のぼりを見ながらお花見なんて、かわいいですね♪ 私の実家のお庭にも大きな桜の木が生えているんですけど、毎年春になると桜が満開になって、すっごくきれいなんです。あとは、家族や学校のお友達と、地元で有名なお花見スポットに行ったりとか・・・。お花見にはステキな思い出がいっぱいです。東京に来て今年で4年目になるんですが、今年ついに、東京ではじめてお花見に行くことができました♪ キレイでしたよ〜。桜はあっという間に散ってしまうので、なかなかお花見に行く事ができなくて残念です。桜を1年中見ることができる初音島に、私も住んでみたいです。
―― では、桜以外で年中咲いていてほしい花はありますか?
野川 う〜ん。悩みますね。実はうちのお母さんはガーデニングが大好きなんです。だから実家のお庭はいつもいろんなお花でい〜っぱいなんです。今はひとり暮らしをしているんですけど、やっぱりお花がないと寂しいです。だから、イベントなどでファンの方々から花束をいただいたりするといつも飾っています。この前はお花屋さんでラベンダーの苗を買いましたよ。
―― 花屋さんでいつも見かけますよね。
野川 ラベンダーの紫色も、リラックスできる香りも大スキです。いつかラベンダー畑に行ってみたいなぁって思っているんです。
―― ラベンダー畑は北海道富良野が有名ですね。他には千葉あたりとか……。
野川 いつか実現されるといいなあ。ラベンダーといえば今、お香とかアロマキャンドルなど、香りを楽しめるいろんなグッズがありますよね。最近は、お部屋をラベンダーの香りでいっぱいにしてリラックスしてます。ラベンダーが1年中咲いていたら気持ちも休まるのかな? きっと癒されちゃいますね(笑)
―― お花好きなんですねぇ。  
野川 はい。お庭があったら花壇いっぱいのお花を咲かせたいです。
―― 月下美人という花をご存知ですか? 白い花を一度だけ見たことがあります。
野川 知ってます。わたしも見てみたいですっ。
―― すごく珍しいんですよ。
野川 わかりました。追加でラベンダーと月下美人で(笑)
―― 月下美人が年中咲いていたら価値がなくなってしまう気が……。
野川 ですよね(笑)
―― 初音島と言えば“島”です。野川さんが行ったことのある島はどこですか?
野川 私はあまり家族で旅行をしなかったんです。お休みの日はドライブに行ったり、動物園に行ったり。思い返してみると「島へ行った」っていう記憶はあまりないんです。でも、声優のお仕事をするようになってからは、イベントで全国いろんなところへ行きました。北海道や福岡や・・・。
―― もっと小さい島はないですか?(笑)
野川 2002年に発売されたCD「星の降る丘」のジャケットは伊豆大島で撮影したんです。同じ東京都内なのに、長い時間船に乗って。島に降りた時は、まるで外国に来たような気持ちになりました。なんだか、生えている草木もちょっと違うものに感じて。でも、立ち寄ったお店のおじさんおばさんを始め、島のみなさんがあたたかく接してくれて、今度は絶対プライベートで遊びに行きたいなって思いましたね。あとは、これもお仕事でだったんですけど、フェリーに乗って瀬戸内海を通ったことがあります。小さな島がたくさんあって、島の上にはお家が1軒建ってました。
―― プライベートな島ですね?
野川 もう、びっくりしました。お家のそばに船もとまっていて。この船でお買い物に行ったりするんだりうなぁって。不思議ですね。いったいどうやって生活してるんですかね? 水道や電気って使えるんでしょうか? 雨がたくさん降ったりしたら大変そうですね。
―― 瀬戸内海は海が穏やかなんですよ。嵐とか少ないんです。
野川 海の色がとってもキレイだったのが印象に残っています。
―― 初音島ではささやかな奇跡が起きるといいます。では野川さんが初音島に行ったら、どんな奇跡を起こしたいですか?
野川 私が起こしたい奇跡は、動物とお話ができるようになること!です。ひとり暮らしをして初めて飼ったハムスターが、頬袋に食べ物を詰まらせてどんどん弱っていってしまったことがあったんです。病院で先生に診てもらったらすぐに元気になったんですけど、ハムスターの異変に気付いてあげられなくてすごく悔しい思いをしたんです。今飼っているうさぎのまろんちゃんも、先日だっこしていたら足に擦り傷があったんです。その傷にも全然気付いてあげられなくて・・・。動物とお話することができれば、きっとこんなこともなくなると思うし、何よりも大スキな動物とお話することができるなんてステキじゃないですか。初音島に住むことができたら、たくさんの動物を飼って幸せに暮らしたいです。

 ―― 音夢は猫、美春は犬、ことりは小鳥……野川さんはなんですか?
野川 野川は何の動物? なんでしょう?(笑) その時その時で違いますね。ハムスターを飼っている時はハムスター。うさちゃんの時はうさちゃん。周りの人からは、その時飼っているペットのイメージが強いねってよく言われます。自分の顔は最近「犬っぽいね」って言われたりもしたんですけど、性格は猫ちゃんかな〜。こたつが大スキ、おひるねも大スキ。甘えるのも大スキなんです。でも、今はうさちゃんになりたい。うさちゃんになってまろんちゃんと一緒にお部屋をお散歩してみたいです。
―― すごく深い質問になってしまいますが、妹萌えってどう思ってますか?
野川 『萌え』ってあんまりよくわからないんですけど、妹萌えは・・・。私には弟がいるんです。ちょっと年が離れていて、もう本当にかわいくてすごく仲良しで。欲しいものがあるとついつい買ってあげたくなっちゃうんです。あと、まろんちゃん。いつも可愛らしくて、いたずらっ子だけど何でも許せちゃう。毎日なでなでしてあげたいんです。妹萌えってそんな感じかな?
―― この『萌え』って、眼鏡っ娘とか、巫女さんとか、そういうジャンルの中にある“妹”みたいです。それは逆に妹がいる人は分かりづらいかもしれません。どちらかというと、いないひとの理想の具現化だと思いますよ。妹萌えって、実妹から受ける感情とは別のところから生まれるらしいです。やっぱり想像上の妹に対して“萌える”んでしょう。そういえば、ネットで『萌え』とは内面的なものに至ってなくて、表面的な部分だけで完結しているものだと推測している人が何人かいましたよ。
野川 なるほど〜。“萌え”って最近良く耳にする言葉ですけど、先日ラジオでも議論したんですよ。でもそのときは答えが見つからなくて・・・。今回、妹萌えっていうものを初めて理解できたような気がします。勉強になりました。
―― 逆に兄っていう存在はどう思いますか?
野川 私にはお兄ちゃんがいないので、とてもあこがれています。優しくて頼りになるお兄ちゃん、欲しいですね。あ、でも私、よくみなさんから「お兄ちゃんがいそうだね」って言われるんです。
―― 末っ子タイプとか?
野川 末っ子タイプ・・・かもしれません。でも、弟が私よりしっかりしているので、まるでお兄ちゃんみたいだなって思ったこともありました。もしお兄ちゃんがいたら、一緒に遊びに行ったり、お勉強教えてもらったりしたかったなぁ。
―― お兄ちゃんは生まれたときいなかったらどうしようもないですしね。
野川 そうですよねぇ〜(笑) 私は甘えん坊なので、お兄ちゃんタイプの男性が好きかもしれません。
―― 今回演じる朝倉音夢という女の子についてどういった印象がありますか?
 
野川 音夢ちゃんはすごく切ない女の子、といった印象を受けました。あとは、世話好きなのに逆に世話をされてしまったり(笑)制服と大きなリボン、首に鈴をつけているところがチャームポイントですね。それに猫好きみたいで猫グッズとかいっぱい持ってますよね?
―― 「ダ・カーポ」の前作「水夏」に登場した、アルキメデスという黒猫のグッズをいっぱいもってるみたいです。
野川 猫グッズ、私も欲しいです! 先日大阪のイベントで「うたまる」の着ぐるみを着ている方がいて、ステージから見た時、大きくてビックリしちゃいました(笑)。そういえば音夢ちゃんの役を頂いたとき、スタッフの方から「37kgを目指してダイエットを頑張ろう」って言われたんです。37kgは音夢ちゃんの体重なんです。スタイル良すぎですね。37kg・・・ムリかもしれないですけど、頑張ってます。もしかしたら、コスプレもすることになるのかな? みなさんが見たいなって思ってくだされば、もしかしたらイベントで音夢ちゃんのコスプレをOKしちゃうかもしれません。かわいい制服だし、着てみたいですね。
―― もう言っちゃったので変更ききませんよ(笑)

―― 「ダ・カーポ」はだだあま度200%のストーリーが特徴です。野川さん的『だだあま』ってどんな感じですか?
野川 『だだあま』って、だだっこで甘えん坊ってことなんですか? 私がもし『だだあま』をするとしたら、やっぱり相手は大スキな人だと思います。好きな人とはいつも一緒にいたいな。いつも手をつないでいたいし、いつも私のことを見ていてほしいです。私は好きな人ができると、24時間その人のことしか考えられなくなっちゃう『だだあまちゃん』なんです。
―― どこにいても一緒が理想なんですねぇ。
野川 はい。私の理想です。今はまろんちゃんにだだあまです(笑)。
―― 本作品ではどんなところに力を注いでいきたいですか?
野川 もちろん全部です! もともと「ダ・カーポ」はゲームが原作なので、ファンのみなさんが持っている音夢ちゃんのイメージをこわさずに、野川さくららしい音夢ちゃんを演じることを目標にしています。プレッシャーも大きいですが、それに負けないように、もっともっといろんな人に愛される音夢ちゃんになれたらいいなって思ってます。この作品に全力を注いでいきます。
―― 音夢って女の子は純一にだけ見せる顔、それ以外に見せる顔、元気な顔、病弱な顔などたくさんの顔を持っていますよね。
野川 喜びや苦しみや悲しみ・・・表現の幅がとても広い女の子ですね。うまく演じ分けられるよう頑張ります。アニメを見てどんどん引き込まれるような・・・そんな作品にしていきたいです。